JA愛知北は9月1日、管内の扶桑町のゴボウを使った新たな6次化商品「ごぼうチップス」を発売しました。
産直センターと支店窓口で販売する他、県内量販店でも順次展開する予定です。
扶桑町は県内有数のゴボウの産地であり、木曽川沿岸のきめ細かい沖積土壌を生かしゴボウを栽培しています。
扶桑町のゴボウの更なる消費拡大と産地PRのため手軽に食べやすい「ごぼうチップス」の開発を企画しました。
野菜チップスシリーズとしては、「さつまいもチップス」に続き2品目となります。
商品には食品添加物を使わず、味付けは塩だけ。
皮ごと薄くスライスしたゴボウを、油切れの良い米油を使い手作業で素揚げし、パリッとした食感に仕上げました。
問い合わせ:JA愛知北本店 営農生活部 0587(55)2397。
商品名:「ごぼうチップス」 1袋
30g 298円(税込)。