12月3日、犬山市子ども大学最終講座の第10講座では、お米を使ったスイーツ店見学を行いました。
犬山市民交流センターフロイデ内にあり、9月5日にオープンしたばかりの「ココトモカフェ フロイデ店」で、ココトモファームの活動や米粉のバウムクーヘンができるまで、6次産業化や総合事業計画についてを学びました。
バウムクーヘンの試食では、ソフトタイプとハードタイプ、白米と玄米それぞれの組み合わせを食べ比べました。
ココトモカフェで販売しているライスバーガーのサラダセットにも入っているトマト「おいしい花子」の試食も行いました。「おいしい花子」は犬山市シルバー人材センターの会員が栽培しています。
ココトモクイズにも挑戦し、地元の農作物の生産から、6次化、販売に至るまでを楽しく学びました。