犬山市は昨年より新事業として、多子・多胎世帯の支援策として、犬山産米「あいちのかおり」10キロを対象となる約1100世帯に提供しています。
令和4年度の犬山市の多子多胎世帯支援「お米配布事業」の実施にあわせ、名古屋経済大学(管理栄養学科)、犬山市、JA愛知北の3者が連携し、地元の野菜を使用した「あいちのかおり」のレシピパンフレットを作成しました。
今年度は関係者による試食会も行われ、複数の掲載候補の中から「トマトのリゾット」、「越津ねぎのケジャリー」の2種類のレシピが選ばれました。
12月7日に、レシピの開発に関わった学生が犬山市長に事業報告を行いました。
お米はレシピパンフレットとともに順次対象世帯へ配布予定です。
レシピパンフレットの活用し、地元産「あいちのかおり」と地元野菜の地産地消に繋げていきます。