11月25日、「第2回地産地消料理コンテスト」の試食審査を開きました。調理の様子と試食審査の結果、金賞に「セイカ・フミカ」チームの太田聖花さんと早水文香さんの作った「ふわトロ卵のあんかけおにぎり」「ガパオ風ねぎ味噌にぎり」が選ばれました。
コンテストは地元農産物とその料理方法を多くの人に知ってもらい地域の方に親しんでもらおうと開催。「地産地消おにぎり」をテーマにお米を「あいちのかおり」、具に地元農産物を使ったおにぎり2種類を募集しました。
当日は、185点の応募から書類選考を通過し、入賞した4組と審査員を務める管理栄養士、農家、飲食店関係者ら約30人が参加しました。
金賞は、調理の手際の良さとあんかけ用のおにぎりに焦げ目をつけ、ごはんの味を引き立てた点などが評価されました。金賞に輝いた2人は「軽い気持ちで応募したが受賞できて嬉しい。家族に協力してもらい沢山試作をしたことが結果に繋がりよかった」と笑顔で語りました。
入賞したおにぎりのいずれかは同JA管内の飲食店で期間限定メニューとして提供される予定です。店の詳細やレシピは改めてホームページで紹介します。