江南市園芸組合は12月8日に布袋支店で目ぞろえ会開き、組合員や市場関係者ら約40人が参加しました。今年は、秋の長雨、2度の大きな台風と言った悪天候の影響を受け生育は若干、遅れましたが、品質は平年並みで良好です。出荷は年末にピークを迎え、3月上旬まで続きます。
JA愛知北では、年間約200㌧のネギを出荷し、県内有数のネギの産地です。
市場からも常にトップクラスの評価を得ており、特に秋冬ネギの「越津ねぎ」は一本ねぎと葉ねぎとの中間の性質を持ち、葉の部分と軟白部分の両方とも食べられブランド化もされています。