JA愛知北管内の江南市園芸組合は22日、布袋支店で春キャベツの目ぞろえ会を開きました。
組合員、市場関係者ら12人が参加し、同JAの江口真司営農指導員が見本のキャベツを使い出荷規格や外葉の調整について説明しました。
今年は、春先に気温が高く生育は順調で出荷は前倒し傾向。品質は良好です。
市場関係者は「各産地、順調な出荷で競合が多い状態。しっかり目をそろえ品質の良いものを出荷し、有利販売に繋げていきましょう」と話しました。
今後出荷のピークを迎え6月上旬までに約45トンの出荷を見込みます。