12月17日、ＪＡ愛知北女性部は発足25周年記念として、犬山支店で「家の光クッキングフェスタ」を開き、生産者や女性部員、家の光購読者、ＪＡ職員など約200名が参加しました。
料理研究家の宮本和秀先生を講師に迎え、旬の地元農産物を使用した料理の試食会と講演を行いました。

試食会では、ＪＡ愛知北管内の特産品守口大根、越津ねぎ、ジネンジョなどの地元農産物をふんだんに使用して、「守口大根と梅の混ぜごはん」「揚げ鶏と越津ねぎの甘酢だれ」「豚肉とハクサイの回鍋肉」「ニンジンとシラタキの炒りタラコ」「ナバナとカリフラワーのマヨ白和え」「ゼリープリンのイチゴソース&ミカンソース」の6品を振舞いました。

試食後の講演では、「家庭の味がいちばん」と題して、宮本先生が参加者に向け、だしの取り方の実演や地元農産物を使用し家庭で上手に料理するコツを紹介しました。