6月4日、新型コロナウイルス感染拡大防止の影響でマスクの品薄状態が続いていることから、同JA管内にあるJA愛知厚生連江南厚生病院に手作りマスク160枚と6次化商品のひとつである麦茶ペットボトル60ケース(1ケース24本入り)を寄贈し贈呈式を行いました。
同式には、同JA安達秀正組合長、同JA女性部松山眞代部長、同病院河野彰夫病院長ら7人が参加し、安達組合長から河野病院長に目録、手作りマスク、麦茶が手渡され、河野病院長から感謝状が授与されました。
手作りマスクは、同JA女性部員が製作しました。布製のため洗剤を使って洗うことができ何度も再利用が可能です。出来上がったマスクは一枚一枚丁寧に包装し、「がんばってね」と応援メッセージも手書きで添えました。
また、麦茶は同JA管内の大口町・扶桑町で栽培された「六条大麦」を100%使用しています。香ばしくすっきりした味わいで、幅広い世代に人気の商品です。
JA愛知北はこれからも地域活性化のため支援し続けます。